精油の取り扱い方。

最近では、雑貨屋さんなんかでも気軽に手に入る精油。

色々な精油を試して好きな香りを見つけて欲しいのですが、
扱いには少しの注意も必要です。

正しく使用し、快適なアロマライフを満喫したいものです。

1)原液を飲用しない

原液は飲まないようにしましょう。
日本では基本的に精油の飲用を推奨していないと思います。
フランスなどでは医師の指導により飲んだりもするみたいですが、
止めておいた方が無難でしょう。
と言っても、原液を飲むのは結構キツイかも知れませんが・・・。

2)原液を直接肌に触れさせない。

精油は100%天然の物ですが、非常に高濃度です。
直接肌に塗ると、炎症やカブレを起こす事もあり、
必ずベースオイルなどの植物油で薄めて使うようにしましょう。
また、パッチテストもしっかりと行う事が大切です。

それから、柑橘系の精油に多いですが、
「光毒性」のある製油については肌への使用後は
紫外線の二注意が必要です。

3)赤ちゃんやお年寄り、妊婦の方は使用は控える。

妊婦の方や、抵抗力の弱っている人は、使用を控えたほうが
良い精油もあります。お医者さんの指示に従って正しく使用しましょう。
3歳以下の乳幼児への使用も控えてあげてください。
芳香浴を行う際も薄めにして使用してください。

4)火気のそばでの使用に注意。

精油は油性なので引火する可能性があります。
ガスコンロなどの火の元のそばでの使用は注意が必要です。
多いのが、キャンドル式のアロマ装置。
お洒落で雰囲気がでて素敵なのですが、
使用中は目を離さない、就寝時には使用しない等の必要が必要です。

その他、精油についている取扱説明書をよく読んで、
安心快適なアロマ生活を楽しんでください。

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