入浴法2

入浴法の続きです。

全身欲の場合、精油を1~5滴使用しますが、
湯船に直接たらすのではなく、キャリアオイルや天然塩などに混ぜて使用しましょう。
直接肌に触れない様にする為です。

精油の香りが浴室に広がり、効果を高めてくれます。

お湯の温度は好みで良いと思うのですが、一般的には 
リラックスしたい時はぬるめでゆっくり。
リフレッシュしたい時は熱めで短時間、つかると良いと言われます。

このあたりはお好みで調整して見てください。

一時期ブームになった半身欲にも大変向いています。
時間が許せば、38度程度のお湯に30~40分ゆったりとつかって居たいですね。
特にのぼせやすい人や心臓に負担をかけたくない場合はとてもおすすめ。

ただ、肩が冷えるので注意してくださいね。

注意点としては、
肌に異常を感じた場合は直ぐに洗い流して下さい。
スパイス系の精油は肌刺激が強いので肌との相性に気をつけてください。
柑橘系にも肌に刺激を与えるものがあるので注意してください。

寒い季節、ゆったりと身体を温めると眠りも快適になります。
気持ちの良い入浴で一日の疲れをゆっくり取りましょう。

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